こんにちは。beosteスクールの経営ディレクター、後藤稔治です。
最近は「NISAを始めました!」「資産運用はプロに任せてます!」という声も増えてきました。
金融リテラシーが少しずつ広がってきたことは、非常にいい傾向です。
でも、はっきり言って
「任せっきり」では、投資の“ト”の字も理解できません。
資産運用を人に任せることの“本当のリスク”
よくあるのが、「証券会社や保険会社の人に運用をお任せしてるから大丈夫です」というケース。
でも、そもそもそれって“自分の人生のお金”なのに、他人任せで本当に大丈夫ですか?
投資の世界では、「知らないことは最大のリスク」です。
なぜその商品なのか、なぜそのタイミングなのか、自分で理解していなければ、相手に全部握られているのと同じ。
上手くいけばラッキー。でも、失敗しても原因が分からないから次に活かせません。
投資を理解するには、「自分で考えて、自分で動く」しかない
投資を学ぶとき、多くの人が「用語を覚える」「チャートを見る」
といったテクニックから入ろうとします。
でも、それより大切なのは“ルール”と“考え方”を知ること。
投資って、実はとてもシンプルです。
ルールに従って、淡々とやればいいだけ。
「この企業の価値は?」「どんな成長性があるか?」を自分で考えて、リスクも判断する。
こういう経験を通じて、投資が“感覚として”わかってくるんです。
少額でもいい。自分で“運用体験”するのが最短ルート
「でも私、お金があまりなくて…」
安心してください。投資は数千円からでも始められます。
そもそも、最初から大金を投じるなんてNG。
まずは小さくスタートして、経験を積みながら育てていく。それが正しい投資の第一歩です。
投資の知識は、一生使える「お金の武器」
投資を学ぶことは、誰かに騙されないための防御力にもなり、
未来に向けて自分のお金を増やす攻撃力にもなります。
そして何より、お金に振り回されずに、自分で選択できる力が身につくんです。
投資は“学ぶもの”であり、“任せるもの”ではありません。
自分で理解し、自分で運用してこそ、投資の価値が見えてきます。
beosteスクールでは、専門的な知識ゼロからでも、投資のルールと考え方をしっかり学べるカリキュラムを用意しています。
あなたも、自分のお金を「他人任せ」から「自分の判断」へシフトしませんか?
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