こんにちは。beosteスクールの経営ディレクター、後藤稔治です。
最近よく聞くご相談のひとつに、こんなものがあります。
「資格は取ったんです。でも、何をしたらいいかわからなくて…」
「集客が苦手で、気づけば何も始められていません…」
実はこの状態、多くの女性がつまずく“共通ポイント”なんです。
「資格取得で終わる人」が陥りやすい思考
・資格を取れば自然と仕事につながると思っていた
・「いつかやる」と言いながら、時間だけが過ぎている
・完璧な準備ができないと、不安で動けない
こうした状態は、スキルや努力が足りないのではなく、
“その後の行動設計”が抜けているだけなんです。
「収入を得る人」がやっている3つのこと
1.「資格はスタート地点」と理解している
資格は“ゴール”ではなく“始まり”。
学んだ技術をどう使うか?をすぐに考え始めます。
2.「完璧じゃなくても出す」勇気を持っている
準備が整うのを待たず、小さく発信したり、モニターを募集したり、
「とりあえずやってみる」行動が早いです。
3.「収入につなげる設計図」を持っている
収入を得るには、価格設定・導線・発信・リピートなど、全体設計が必要。
そこを学び、仕組みにしていく視点を持っています。
行動には、設計とサポートが必要です
資格を取っただけでは、現実は何も変わりません。
でもそこから、「どう動くか」を学び、動ける環境があれば──未来は変えられます。
「動けない」のは、あなたのせいではありません。
必要なのは、“動ける設計”と“自信”です。
実はここが、多くのエステスクールが意味を成していない理由なのです。
資格を「活かせる人」と「眠らせる人」の違いは、行動の順番と考え方。
せっかく時間とお金をかけた学び、
どうせなら、未来の収入と自信につなげていきませんか?
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