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整骨院経営は保険診療だけでは厳しい?院長が選んだ新しい収益モデルとは

こんにちは。Beosteスクール経営ディレクターの後藤稔治です。

整骨院を経営している院長の皆さんなら、きっと感じていると思います。

「保険診療、どんどん厳しくなっている…」 と。

私が20年前に働いていた頃は、整骨院の数も今ほど多くなく、保険請求も4部位が当たり前。
開業すれば月収100万円、交通事故の施術で青天井――そんな時代でした。

ところが今は違います。請求できても3部位、多くの院が2部位請求。
整骨院の数は数倍に増え、請求単価は下がり、競争は激化。
いわゆる 超レッドオーシャン になっています。

今後の見通し

☑保険診療は今後さらに厳しくなる
・請求の審査は年々厳しく、ほとんどの院が「グレーゾーン」で運営しているのが現実
・社会保障費の縮小もあり、今後も保険診療だけでの経営はますます難しくなる

☑自費診療ブームも「後発組は厳しい」
・矯正・産後骨盤矯正・鍼灸など、自費メニューを導入する整骨院は急増
・ビジネスは流行をいち早く掴んだ人が勝ち組に。後から真似しても利益は先細り

私が選んだのは「エステ併用」

私は10年前、整骨院にエステを併設する選択をしました。
結果、妻一人の施術で 月100万円の売上増 を実現。しかも人件費ゼロ。

ただ、売上を追いすぎると家庭とのバランスが崩れるため、3年目以降はあえて50〜70万円程度に抑えました。
それでも利益率が高いので、整骨院経営に大きな安心感と余裕をもたらしてくれたのです。

まとめ

整骨院業界は今後さらに競争が激化し、保険診療だけに頼るのは危険です。
自費診療を取り入れる院は増えていますが、今から始めるなら「差別化」が必須。

その一つの選択肢が 「整骨院 × エステ」 です。

実際に私は、このモデルで経営の安定と心の余裕を手に入れました。

Beosteスクールでは、現場で使える実践的なエステ技術と、整骨院に取り入れるための経営ノウハウをお伝えしています。
私自身、整骨院を10年以上経営しているからこそ、院長先生の悩みや気持ちを深く理解できます。

このブログカテゴリでは、同じ院長先生に向けて役立つ情報を発信しています。
ぜひ他の記事も読んでいただき、経営のヒントにしていただければ幸いです。

そして、もし「エステビジネスを導入して成功させたい」と思ったら、ぜひBeosteスクールにお越しください。

必ず成果につながる第一歩を踏み出せます。

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