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数字が味方になると、不安が静かになる

こんにちは。beosteスクールの経営ディレクター、後藤稔治です。

「数字は苦手」
「売上とか、計算とか、見るだけでイヤになる」
そんな声を、本当によく耳にします。
でも、だからこそ私は伝えたいんです。

数字は、あなたの敵じゃなく、味方だということを。

感情で走ると、疲れる

自分の感覚や気分だけで動いていると、
「これで合ってるのかな?」
「なんでうまくいかないんだろう…」
と、常に不安がついてまわります。

でも、数字を“ちょっと見る習慣”があると、
感情ではなく「事実」で判断できるようになるんです。

たとえば
・今週のLINE登録数が先週より2件多かった
・この投稿のクリック率がちょっと高い
・新メニューのお試し申し込みが増えている

そんな小さな変化を“数字”で見つけられると、
「少しずつ前に進めている」と思えるようになります。

「数字=冷たい」ではなく「数字=安心のヒント」

数字は感情を持ちません。
だからこそ、あなたの努力や行動を、フラットに映し出してくれる鏡です。
良いときも、うまくいかないときも、
「なぜそうなったのか?」を読み解くヒントになる。

それが数字の、本当の価値。

自信がない人こそ、数字を“味方”にしよう

自分に自信がないときこそ、
「ちゃんとできてること」に気づくことが大切です。

数字はそれを“見える化”してくれます。

逆に、うまくいっていないことも冷静に見えるようになるので、
感情的に落ち込むことが減っていくんです。

最初は「見るだけ」でもOK

最初から分析なんてできなくて大丈夫。
1日10分だけ、数字を見る癖をつけてみる。
そんな感じで十分です。

不安を減らしたいなら、数字と少しだけ仲良くなることなんです。

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