こんにちは。beosteスクールの経営ディレクター、後藤稔治です。
「いつか稼げるようになったら、学ぼう」
「余裕ができたら、挑戦したい」
そう考えて、動けないまま月日が経っていませんか?
実は、多くの人が陥っている落とし穴。
それは、“お金は使ってはいけないもの”という無意識のブレーキです。
でも、お金の使い方を変えるだけで、現実の動き方は一気に変わります。
「使う=減る」という思い込み
私たちは長く、「節約こそ正解」「ムダ遣いは悪」だと教えられてきました。
もちろん、無駄に浪費することは避けたいですが
「未来に回すお金」まで削ってしまうと、自分の成長や可能性まで止まってしまいます。
特に、スキル・学び・サポート・環境。
これらに使うお金は、単なる“消費”ではなく、
「未来の収入を生むための先行投資」なんです。
お金を使える人が、先に進める
これは真実です。
・学びに投資した人は、知識と自信を得て収入を上げていく
・サポートを受けた人は、無駄な遠回りをせず短期間で成果を出す
・集客やマーケティングにお金をかけた人は、ビジネスが拡大していく
つまり、「必要なところにお金を使える人」が、収入の土台を築いていくのです。
お金を出したとき、意識が変わる
実際にお金を払ったとき、多くの人がこう感じます。
「せっかく払ったんだから、やってみよう」
「もう戻れない。やるしかない」
この“覚悟”こそが、行動を生みます。
そして、行動したものだけが、収入を生み出します。
お金を使う怖さを手放すというのは、
自分を信じて一歩を踏み出す決意でもあるのです。
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