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リンパマッサージの極意:ただ流すだけじゃない、本格テクニックとは

こんにちは。beosteスクール代表の後藤佳都代です。

今回は、サロンの施術に欠かせないリンパマッサージについてお話します。

「リンパマッサージってただ流すだけじゃないの?」と思われるかもしれません。確かに一般的なサロンでは、リンパを軽く流すだけの施術も多いです。しかし、本当に効果を出すリンパマッサージには、技術の“極意”があります

リンパの流れを知ることから始まる

リンパはただの水のような流れではなく、体の各部位で複雑に繋がっています。
正しい方向や圧のかけ方を理解して施術することで、効果を最大化し、体に負担をかけずに流すことができます。

圧の強弱・リズムで変わる体感

リンパマッサージは「強ければいい」「弱ければいい」ではありません。
お客様の体調やむくみの状態に応じて圧を変え、リズムも調整することが大事です。実践を通じて、この感覚をしっかり身につけていきます。

流すだけでなく、結果を感じさせる

リンパを流すだけでは、お客様は「なんとなく気持ちいい」だけで終わってしまいます。
施術前後での変化をしっかり実感させる技術を習得すれば、「また来たい!」というリピート心理につなげることができます。

学ぶだけでなく、手に職になる

この技術は、学んで終わりではありません。習得すればサロンで即戦力になり、お客様の信頼を得る大きな武器になります。

リンパマッサージ習得編

・正しいリンパの流れを理解
・圧の強弱・リズムを調整
・施術前後で変化を実感させる

私の実体験:初めてのリンパマッサージ

私はスクールで最初に習ったのがリンパマッサージでした。
エステの基本の“手”を作る練習にはピッタリで、繊細な箇所になればなるほど難しくなるので、まずは大きな筋肉のある下肢から練習しました。

最初は手つきの感覚、次に圧加減や強弱、そしてむくみやコリを見つける“手の感覚”を身につけることが重要です。
この感覚はセンスも関係するかもしれませんが、私は結構得意な方でした。
スクールの生徒さんにもこの感覚をしっかり引き継ぎ、きちんと効果を出せる施術者になって頂きます。

リンパマッサージの極意を手に入れ、本当に結果を出せる施術者になってみませんか?

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