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継続は力なりは本当だった!話。

こんにちは。beosteスクールの経営ディレクター、後藤稔治です。

今回は少し私ごとですが、「継続は力」という言葉は本当に本当だということを、私の経験を通して感じていただきたいと思います。

学生時代のボクシングで痛感した継続の力

私は学生時代、ボクシングをしていました。運動神経には自信があったので、それなりに注目もされていました。

しかし、継続が苦手な私は途中で辞めてしまいました。
一方、私よりセンスがないと言われていた同級生は、地道に努力を重ね、大学の推薦をもらい、全国大会でも成果を出していました。

ここで学んだことは、センスだけでは成果は残せず、継続する力こそが結果を生むということです。

継続の重要性を教えてくれた投資セミナー

その後も、器用にいろいろなことをこなせる私ですが、継続ができずに途中でやめることを繰り返していました。

そんな時、投資を教えてくれた先生のセミナーで、私はこんな言葉を聞きました。

「今日ここにいる100人の中で、おそらく1割弱の人が私に投資を学ぶでしょう。そして、その中でさらに1人か2人しか、教えたことを継続して成功を掴むことはないでしょう。」

この瞬間、私は確信しました。「成功するためには覚悟と継続力が絶対に必要だ」と。

オンラインでの学びで継続力を試す

私はオンラインコースを選びました。
正直、オンラインは対面よりも継続できる確率が低いことは明白です。

しかし、これまでの失敗経験を活かし、愚直に続けることだけに集中しました。
わからないことはすぐ調べ、与えられた課題をただひたすらこなす。

気づけば、ライングループ内で知識量は圧倒的になり、ほとんどの人は脱落する中、私はオンライン組で成功したたった1人になっていました。

サロン経営でも同じことが言える

サロン経営も同じです。
・やり始めるまでが一つ目の山。100人中10人に入る難関です。
・やり始めたら次は継続してブラッシュアップの連続。ここで愚直に続けた人が、10人中1人の成功者になります。

「継続は力なり」とは簡単に聞こえますが、実際にやるのは想像以上に難しい。
だからこそ、スクールを卒業しても成功する人が少ないのです。

継続を支えるコツ

ここで大事なのは、成功者の力を借りることです。
・助けを借りながら継続する
・困ったときに相談できる環境を持つ

それこそが、beosteスクールの私たちの出番です。
皆さんが諦めずに続けられるよう、全力でサポートします。

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