こんにちは、Beosteスクール経営ディレクターの後藤稔治です。
リンパマッサージを学ぶとき、
多くのスクールでは「圧のかけ方」「体重移動」「流す方向」を教えています。
しかし、正直に言うと──それだけではどのサロンも同じです。
お客様に「本当に変わった」と感じてもらうには、
もっと深い理論が必要です。
柔道整復師の視点が生み出す“結果の出る技術”
ここで活きるのが、私の本業である柔道整復師としての知識です。
筋肉や関節の仕組みを理解し、それを施術に応用することで、
目に見えて効果を実感できるマッサージが可能になります。
筋肉の働きを理解すると、施術の質が変わる
少しマニアックな話ですが、
筋肉には「関節を動かす」「身体を支える」「血流を促す」といったような働きがあります。
たとえば寒いときに肩をすくめるのは「僧帽筋」という筋肉が働くため。
つまり、その筋肉が硬くなっている人には、僧帽筋を的確に緩めてあげると驚くほど効果が出るのです。
関節の可動域を見極めるプロの目
関節の可動域(動く範囲)は部位によって異なります。
私たち専門家は「本来の動き」と「制限されている動き」を見分けられます。
その制限の原因は、関節を動かす筋肉の硬さ=“コリ”です。
このコリを的確に見抜き、正しくアプローチできるかどうかで、
施術の結果はまるで別物になります。
これができる人は、お客様から“ゴッドハンド”と呼ばれます。
Beosteスクールの使命
Beosteスクールでは、こうした身体の仕組みを理解した上での施術を学びます。
単なるマニュアル技術ではなく、「結果を出せるセラピスト」を育てるのが基本です。
さらに、開業・経営の知識も学べるので、卒業後すぐに活かせる実践力が身につきます。
あなたも「なんとなく上手な施術者」ではなく、
「お客様の身体を変えられるセラピスト」を目指してみませんか?
「beosteスクールは、生徒さんの人生に責任を持つ覚悟でスクールを運営しています。
購入して終わりではなく、“成功するまで伴走する”のがbeosteスクールの信念です。
あなたも、自分の人生を変える1年を始めませんか?
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